こんにちは、葵です。
入籍してから7か月が過ぎたころ。緊急事態宣言が明けて、旦那さんの故郷にて、ようやく両親の顔合わせができました。
顔合わせが終わった次の日・・・母が突然言い出したんです。
「結婚式はいつやるの?」と。
「・・・え?」
私的にはコロナもまだまだ長引くだろうし、あと2年位は結婚式を挙げるのは厳しいかなと思っていたので、「や、やるの?!」とビックリしたのですが・・・
“結婚式は親の為にもするもの”という考えもあり、母に結婚式を見せたいなという気持ちもあるし、
やっぱり“花嫁さん”は小さいころからの憧れでもあるし・・・
旦那さんと相談し、
結婚式を挙げよう!ということになりました。
しかし、どの会社で結婚式を挙げればいいのかわからない!実際いくら費用がかかるかわからない!
という困った問題に直面しました。
結婚式は基本みんな初心者ですから、業者選びって難しいですよね・・・。
ゼクシイさんを読んで憧れの会場があれば、そこで行うのも一つの手だと思うのですが、結婚式場もたくさんありすぎて選べない・・・!!
私の場合は予算もすごく多く使えるわけではないので、結婚式の情報を発信しているアプリやYouTubeの結婚式の情報動画などを見まくって、いろいろな口コミもとにかく見まくって、クオリティを維持しながらもなるべくお安く済む方法を探しました。
結婚式の会社の選び方
ポイント①ドレスの持ち込みが出来る会社を探す
いろいろな口コミや動画を見ていて感じたのですが、結婚式費用でかなりの費用がかかるのが「衣装代」
提携しているドレスサロンに気に入ったドレスがあればラッキーですが、一着45万円とか、60万円とか、それ以上だったりと、お値段が思った以上にはることはザラです。
気に入ったドレスがサロンに無い!なんていうこともあります。
悲しすぎる!!!
(ちなみに私はテンションの上がる運命の一着的なドレスは、残念ながらサロンには無かったです。
妥協してこれかな的なドレスも45万円以上するものでした。
カラードレスと合わせたらそれだけで90万円になります。割引があってもやっぱり高い)
私がこだわりが強い方だからかもしれませんが、
一生に一度着る特別なドレスです。気に入ったものを着たいじゃないですか!!
花嫁が結婚式で後悔した項目で、持ちこみ出来ないのに「気にいったドレスがなかった」という声も多いそうです。
せっかく自分たちが主役の結婚式なのに、お金もかかるのに、そんなの悲しすぎますよね?!
ということで、ドレスの持ち込みが出来る会社を探す、というところはかなり重要なポイントです。
今はメルカリやラクマなどで自分に合うサイズのドレスも簡単に購入できる時代ですしね。
ポイント②ドレスサロンから選ぶ
もしくは、まずいろいろなドレスサロンを回って、気に入るドレスをとことん探して、ドレスから選び、そのサロンと提携している会社で結婚式を挙げる、というやり方もあります。
費用はかかるものの、予算が許すのであれば満足できると思います。
ポイント③ドレスは決めておいて、持ち込み交渉をする
事前に着たいドレスを決めておいて、結婚式場と契約を結ぶ前に「どうしてもこのドレスが着たいんです」と思いを伝え、自分で交渉する、というやり方もあります。
たとえば親からプレゼントしてもらったドレスであるとか、
特定のドレスブランドに憧れがあって、どうしてもそれを着られないと嫌だ、とか。
強い思いを伝えれば、持ち込みを特別にOKしてくれるケースもあります。
ただ、必ず契約成立前に交渉をしましょう!
後から持ち込みできないか聞いても、無理だと言われて終わります。
そりゃそうですよね、もう契約しているわけで、キャンセルすればキャンセル料が発生するのもわかっていますし、
ドレスを提携サロンから選んでくれた方が会社的には儲けが出るわけですから。。。
持ち込みする場合にも持ち込み料金がかかる可能性もありますので、確認はしっかりしておきたいところです。
基本的に持ち込み不可の会場であっても、特定の会社から申し込むことで衣装の持ち込みが可能になるケースがあります。
私は「楽婚」に相談し、そのまま契約することになりました。
次回からは楽婚で結婚式を挙げるまでの流れや、メリット・デメリット、費用を抑えるために意識したことなどをお伝えしていきます。
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